さくらゼミナールが「極力寄り添う」理由:成績だけではない、お子様の心の成長を見つめて

こんにちは。益城町の学習塾、さくらゼミナール ましき校です。

益城町の塾が、なぜ「成績」の前に「心」の話をするのか

「塾なんだから、成績を上げるのが仕事でしょ?」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、成績向上は私たちの大切な目標です。
しかし、さくらゼミナール ましき校が何より大切にしているのは、成績の前に、お子様の「心」を育てることなんです。

なぜか。

それは、私たちが「補習塾」だからです。

進学塾に通う生徒さんの多くは、すでに学習習慣が身についていて、目標も明確です。しかし、補習塾に通う生徒さんの中には…

  • 「どうせ自分はできない」と自信を失っている
  • 「勉強なんてつまらない」と意欲を失っている
  • 「何から始めればいいかわからない」と途方に暮れている

そんなお子様も少なくありません。

こうした状態のお子様に、いきなり「勉強しなさい」「点数を上げなさい」と言っても、心は動きません。

まず必要なのは、「自分にもできるかもしれない」という小さな自信と、「わかるって、楽しいかも」という学習意欲の回復なんです。

成績は、その先に自然とついてきます。

だから、さくらゼミナールは「成績」の前に「心」の話をするのです。

「個別指導に近い少人数制」が生む心の成長

さくらゼミナール ましき校は、少人数制にこだわっています。

一人ひとりの生徒に目が届く環境だからこそ、私たちは成績だけでなく、お子様の「心の変化」も見つめることができます。

今日の調子、見逃しません

授業が始まる時、講師は生徒一人ひとりの様子をじっくり観察します。

「今日は元気そうだな」
「なんだか疲れているかな」
「いつもより表情が硬いな」

こうした小さな変化に気づき、声をかけます。

「今日、部活大変だった? 無理しなくていいよ」
「今日は調子良さそうだね。頑張ろう!」
「何かあった? 話したくなったら、いつでも聞くよ」

成績を上げるためには、まず「今日、ここに来てよかった」と思える安心感が必要です。

「できた!」の瞬間を、一緒に喜ぶ

少人数制だからこそ、生徒が問題を解いている様子を、すぐそばで見守ることができます。

「あれ? さっきまで止まっていた手が、動き始めた」
「表情が変わった。何かひらめいたな」
「最後まで自力で解ききった!」

こうした「できた!」の瞬間を、講師はリアルタイムで見逃しません。

そして、すぐに声をかけます。

「すごい! 自分で気づけたね」
「この解き方、すごくいいよ。センスあるね」
「最後まで諦めずに頑張ったね。かっこいいよ」

この「認められた」「見てもらえた」という体験が、お子様の心に確かな自信を育てます。

心の変化が、学力向上につながる

不思議なことに、こうした心のケアを続けていると、自然と成績も上がり始めます。

なぜなら…

  • 「自分にもできるかも」と思えると、挑戦する勇気が生まれる
  • 「わかった!」の体験が増えると、勉強が楽しくなる
  • 先生に認めてもらえると、「もっと頑張ろう」と思える
  • 安心できる場所があると、集中力が高まる

心が育つと、自然と行動が変わり、結果がついてくる。

これが、さくらゼミナールの考える「本当の学力向上」です。

保護者の「よかった!」は、お子様の「自信」が育った瞬間

保護者の皆様にとって、一番嬉しい瞬間はいつでしょうか?

テストで100点を取った時?
偏差値が上がった時?

もちろん、それも嬉しい瞬間です。

でも、もっと嬉しいのは…

「子どもが自分から勉強するようになった」
「『わかった!』と嬉しそうに話してくれた」
「『塾、楽しい』と言ってくれた」

こんな瞬間ではないでしょうか。

実際に、さくらゼミナールに通う生徒の保護者様からは、こんな声をいただいています。

中学2年生の保護者様:

「以前は『勉強しなさい』と言わないと何もしなかった息子が、塾に通い始めてから自分で宿題をするようになりました。先生が『君ならできる』と信じてくれたことが、息子の背中を押してくれたんだと思います」

小学6年生の保護者様:

「算数が大嫌いで、テストの点数も伸び悩んでいた娘が、『今日、先生に褒められた!』と嬉しそうに話してくれました。それから少しずつ算数に向き合えるようになり、今では自分から問題集を開いています」

中学3年生の保護者様:

「受験前のプレッシャーで押しつぶされそうだった息子を、先生が温かく励まし続けてくれました。『絶対大丈夫だよ』という言葉が、息子の心の支えになったようです。無事志望校に合格できたのは、学力だけでなく、心を支えてもらったおかげです」

成績向上は、もちろん大切です。
しかし、それは「お子様が自信を取り戻し、自分から学ぶようになった」という心の成長の結果なんです。

さくらゼミナールが目指すのは、点数を上げるだけの塾ではなく、お子様の心を育て、自立を支える塾です。

極力寄り添う。それは地域のパートナーとしての責任

さくらゼミナール ましき校がある益城町は、2016年の熊本地震で大きな被害を受けた地域です。

あの時、多くの子どもたちが不安や恐怖を抱え、日常を取り戻すのに時間がかかりました。保護者の皆様も、必死に家族を支えてこられたことと思います。

あれから9年。
益城町は少しずつ、確実に復興の道を歩んでいます。

そして、この町で塾を営む私たちには、地域の子どもたちの未来を支える責任があると考えています。

  • 学習面だけでなく、心の面でも寄り添うこと
  • 一人ひとりの個性や状況に配慮すること
  • 保護者の皆様と手を取り合い、お子様を支えること
  • 「この町で育ってよかった」と思える子どもたちを育てること

これが、益城町の学習塾として、私たちが果たすべき役割だと信じています。

地域に根ざした、温かい学びの場所

さくらゼミナールは、大手塾のような華やかさはありません。
でも、その分、一人ひとりのお子様に、極力寄り添うことができます

  • 名前だけでなく、性格や得意・苦手もしっかり把握
  • 小さな変化も見逃さず、すぐに声をかける
  • 保護者様とのこまめな連携
  • 地域の学校の状況も理解した上での指導

益城町で育つお子様たちを、地域のパートナーとして支えていく。

それが、さくらゼミナール ましき校の使命です。

まとめ:お子様の頑張りを、私たちと一緒に見つめませんか?

成績を上げることは、もちろん大切です。
でも、それ以上に大切なのは、お子様が「自分はできる」と信じられるようになること

さくらゼミナール ましき校では、

  • 成績の前に、心を育てます
  • 少人数制で、一人ひとりに寄り添います
  • 「できた!」の瞬間を、一緒に喜びます
  • お子様の自立を、全力でサポートします
  • 益城町の子どもたちを、地域のパートナーとして支えます

「うちの子、勉強に自信がなくて…」
「もっと前向きに学んでほしい…」
「自分から勉強する子になってほしい…」

そんな想いを持つ保護者の皆様、ぜひ一度、さくらゼミナールにご相談ください。

お子様の頑張りを、私たちと一緒に見つめていきませんか?

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📍 さくらゼミナール ましき校
益城町で、お子様の心と学力を育てます。