お母様・お父様も納得!お子様の「つまずき」を共有し、家での声かけが変わる時
こんにちは。益城町の学習塾、さくらゼミナール ましき校です。
「なぜ、うちの子はこれができないの?」その答え、共有しています
「何度教えても、同じところで間違える…」
「テストの点数を見て、どこから手をつけていいかわからない…」
「勉強しなさいと言っても、どう教えたらいいのか…」
お子様の勉強を見守る中で、こんな風に感じたことはありませんか?
保護者の皆様が感じる「モヤモヤ」の正体、それは「なぜできないのか」という理由が見えないことなんです。
実は、お子様が勉強でつまずく理由は、表面的に見えている問題とは違うところにあることがほとんどです。
例えば…
- 「計算ミスが多い」→ 実は計算力ではなく、問題文を丁寧に読む習慣が身についていない
 - 「英語が苦手」→ 実は文法ではなく、単語の意味を推測する力が不足している
 - 「数学ができない」→ 実は応用力ではなく、基礎の計算手順があいまい
 
こうした「本当のつまずきポイント」は、塾の授業中、お子様の手元や表情をじっくり観察することで初めて見えてきます。
さくらゼミナール ましき校では、少人数制だからこそできる細やかな観察を通じて、お子様一人ひとりの「つまずき」を発見し、保護者様と共有しています。
さくらゼミナールの「つまずき共有3ステップ」
ステップ1:授業での発見
授業中、講師は常にお子様の様子を観察しています。
- どの問題で手が止まったか
 - どんな間違い方をしているか
 - どこまではスムーズで、どこから戸惑い始めたか
 - わからない時、どんな表情をしているか
 
こうした細かな「サイン」を見逃さず、記録しています。
例えば、数学の文章題で手が止まっている生徒がいたとします。一見「数学が苦手」に見えますが、よく見ると…
- 問題文を最後まで読んでいない
 - 読んでも、何を問われているか理解できていない
 - 式は立てられるのに、問題文の意味がつかめない
 
つまり、「数学」ではなく「文章読解力」につまずいていることがわかります。
ステップ2:保護者様への共有
発見したつまずきは、できるだけ早く保護者様に共有します。
共有の例(LINE・面談など):
「今週の数学の授業で、文章題に取り組みました。計算自体はしっかりできているのですが、問題文を読み飛ばしてしまう傾向があります。『何を求めるのか』を確認する習慣をつけると、ぐっと正答率が上がると思います」
「英語の長文読解で、わからない単語が出ると思考停止してしまうようです。前後の文脈から意味を推測する練習をすると、読解力が伸びていくはずです」
ただ「できていません」と伝えるのではなく、「どこで」「なぜ」つまずいているのかを具体的にお伝えします。
ステップ3:家庭での声かけ提案
そして最も大切なのが、「家庭でどうサポートするか」の具体的な提案です。
提案の例:
「家で勉強を見る時は、『計算しなさい』ではなく、『この問題、何を聞かれているか声に出して読んでみて』と声をかけてみてください。答えを出すことよりも、問題を理解する習慣を育てましょう」
「英語の宿題をする時、わからない単語があったら辞書で調べる前に『この単語、どういう意味だと思う?』と想像させてみてください。推測する力が育ちます」
「間違えた問題を見た時、『なんでこれ間違えたの?』ではなく、『どこまではわかった?』と聞いてみてください。『できたところ』を認めることで、次への意欲につながります」
こうした具体的な声かけの方法を提案することで、保護者様も安心してお子様をサポートできるようになります。
家での「声かけ」が変わると、子どもも変わる
実際に、つまずきを共有し、家庭での声かけを変えた保護者様から、こんな嬉しい報告をいただいています。
中学1年生の保護者様:
「先生から『計算力ではなく、問題の読み方につまずいている』と教えてもらって、目からウロコでした。それからは『この問題、何を聞いてる?』と確認するようにしたら、娘も『あ、そういうことか』と気づくことが増えました。点数も上がってきて、本人も自信がついたようです」
小学6年生の保護者様:
「『できないところ』ばかり指摘していた自分に気づきました。先生のアドバイス通り、『ここまではできてるね』と認めるようにしたら、息子の表情が明るくなりました。勉強への抵抗感も減ったように感じます」
中学2年生の保護者様:
「何を言っても『わからない』『無理』としか言わなかった娘でしたが、塾の先生から『実はここがわかっていないだけ』と具体的に教えてもらい、家でもそこを重点的に見るようにしたら、少しずつできることが増えてきました。『できた!』という経験が、次への意欲につながっています」
お子様の「つまずき」を保護者様と塾が共有することで、家庭での声かけが変わり、お子様の表情が変わり、成績が変わる。
これが、さくらゼミナールが目指す「親子と塾の二人三脚」です。
補習塾だからこそ。基礎の穴を見逃しません
進学塾では、カリキュラムに沿ってどんどん先に進んでいきます。しかし、基礎に穴があるまま先に進んでも、結局は理解できずにつまずいてしまいます。
さくらゼミナール ましき校は、補習塾として、こう考えています。
「急いで先に進むよりも、基礎をしっかり固めることが、結果的に一番の近道」
だからこそ、私たちは…
- つまずいたところに戻って、徹底的に理解するまで付き合います
 - 「わかったふり」を見逃さず、本当に理解できているか確認します
 - 一人ひとりのペースに合わせて、焦らず着実に進めます
 
これが、部活で忙しい生徒さんや、じっくり学びたい生徒さんに選ばれている理由です。
基礎が固まると、こんな変化が…
- 「わからない」が減り、授業が楽しくなる
 - テストで「解ける問題」が増え、自信がつく
 - 応用問題にも、落ち着いて取り組めるようになる
 - 「勉強って、わかると面白いかも」と思えるようになる
 
基礎をおろそかにしないこと。それが、益城町の学習塾さくらゼミナールの使命です。
まとめ:つまずきは成長のサイン。一緒に見つけましょう
お子様が勉強でつまずくのは、決して悪いことではありません。
むしろ、つまずきは「ここを強化すれば伸びる」というサインなんです。
大切なのは、そのつまずきを見逃さず、きちんと向き合うこと。
そして、保護者様と塾が手を取り合って、お子様をサポートすること。
さくらゼミナール ましき校では、
- お子様の「つまずき」を丁寧に発見します
 - その原因を保護者様と共有します
 - 家庭でのサポート方法を具体的に提案します
 - 基礎から着実に、お子様の成長を支えます
 
「うちの子、どこでつまずいているんだろう…」
「どう教えたらいいかわからない…」
そんな保護者様の悩みに、私たちは真摯に向き合います。
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益城町の学習塾として、お子様と保護者様に寄り添います。