冬休みの計画、もう立てた?さくらゼミナール流「学習の遅れ」をゼロにする大晦日までのリセット術
こんにちは。益城町の学習塾、さくらゼミナール ましき校です。
📢 期末テストが終わったら、すぐ「リセット」が必要です!
期末テスト、本当にお疲れ様でした!
部活と勉強の両立、大変だったと思います。まずは、頑張ったお子様をしっかり褒めてあげてください。
しかし、テストが終わった今だからこそ、さくらゼミナール ましき校 からお伝えしたいことがあります。
それは、冬休み中に「学習の遅れ」をゼロにすることの重要性です。
テスト結果は「現在地」を示すサイン
期末テストの結果を見て、こんな風に感じていませんか?
「思ったより点数が取れなかった…」
「2学期の内容、理解しきれていないかも…」
「このまま3学期に進んで大丈夫だろうか…」
実は、この「モヤモヤ」こそが、お子様の学習状況を教えてくれる大切なサインなんです。
テストの結果に一喜一憂するのではなく、1学期・2学期の学習内容に残っている「わからない」を徹底的に埋める「リセット」が、3学期の成績を左右します。
なぜ冬休みが「リセット」のチャンスなのか
冬休みは、学校の授業が止まる貴重な期間です。
新しい内容を学ぶプレッシャーがない今だからこそ、これまでの「つまずき」に戻って、じっくり理解し直すことができるんです。
逆に、この冬休みを何となく過ごしてしまうと…
- 3学期の授業が始まった時、ついていけない
- わからないことが積み重なり、ますます苦手意識が強くなる
- 学年末テストで、さらに点数が下がる
こうした悪循環に陥ってしまうかもしれません。
だからこそ、冬休みは「リセット」の絶好のチャンスなんです。
大晦日までのリセット術:「遅れ」を埋める3つの黄金ルール
さくらゼミナール ましき校では、冬期講習を通じて、お子様が3学期に自信を持ってスタートするための計画を一緒に立てます。
その計画の核となる「3つの黄金ルール」をご紹介します。
黄金ルール1:範囲を絞る。「応用」より「基礎」に集中
冬休みは意外と短いです。
あれもこれもと欲張ると、結局何も身につかずに終わってしまいます。
さくらゼミナールでは、進学塾のように焦って3学期の先取りをすることはしません。
私たちが大切にしているのは、今後の土台となる基礎単元の徹底復習です。
復習すべき基礎単元の例:
中学1年生:
- 数学:方程式の基本、文字式の計算
- 英語:be動詞と一般動詞の使い分け、基本文型
中学2年生:
- 数学:連立方程式、一次関数の基礎
- 英語:過去形、不定詞・動名詞の基本
中学3年生:
- 数学:二次方程式、二次関数の基礎
- 英語:関係代名詞、長文読解の基本
こうした「土台」さえしっかり固まれば、新しい単元もスムーズに理解できるようになります。
応用問題は、基礎が固まってから。
まずは、確実に「わかる」を増やすことが最優先です。
黄金ルール2:午前中の「3時間」で学習を完了する
冬休みは、生活リズムが崩れがちです。
「朝起きるのが遅くなって、勉強は午後から…」
「夜遅くまでダラダラ勉強して、結局集中できない…」
こうなると、せっかくの冬休みが無駄になってしまいます。
さくらゼミナールでは、「午前中の3時間だけは集中して学習する」というルールをおすすめしています。
午前中3時間学習のメリット:
✅ 頭がスッキリしている時間帯なので、集中力が高い
✅ 午前中に終われば、午後は自由。部活や家族との時間を確保できる
✅ メリハリがつくので、勉強のストレスが減る
✅ 生活リズムが崩れないので、3学期のスタートがスムーズ
冬期講習でも、午前中の時間帯を中心に授業を設定し、お子様の生活リズムを整えながら学習をサポートします。
黄金ルール3:先生と「リセット計画」を共有し実行力を高める
「冬休みの計画を立てた!」
それは素晴らしいことです。
でも、こんな経験はありませんか?
「計画は立てたけど、実行できなかった…」
「最初の3日は頑張ったけど、その後続かなかった…」
「立てた計画が実行できない」のが、冬休みの最大の落とし穴です。
さくらゼミナールでは、先生が生徒一人ひとりの「リセット計画」をチェックし、進捗状況をこまめに確認します。
進捗確認の方法:
- 毎回の授業で「今週はどこまで進んだ?」と確認
- できたところを褒め、できなかったところは一緒に調整
- LINEで保護者様とも進捗を共有
「先生に見られている」「先生が応援してくれている」という適度な緊張感と安心感が、実行力を高める鍵です。
一人で頑張るのは難しい。
でも、先生と一緒なら、最後までやり遂げられる。
これが、さくらゼミナールの「リセット学習」の強みです。
保護者様へ:年末は「頑張り」を褒める時間に
冬休み中、お子様の勉強を見ていると、つい言いたくなることがあると思います。
「なんでこんな簡単な問題ができないの?」
「このペースで大丈夫?」
「もっと集中しなさい!」
その気持ち、とてもよくわかります。
でも、少しだけ視点を変えてみてください。
冬休みは「わからない」を「わかった!」に変えるチャンス
お子様が冬休みに取り組んでいるのは、すでに一度学んだけれど理解しきれなかった内容です。
つまり、お子様にとっては「苦手」「難しい」と感じているものなんです。
それに、もう一度向き合おうとしている。
その勇気と努力を、まず認めてあげてください。
おすすめの声かけ:
❌ 「なんでこんな問題もできないの?」
✅ 「難しい問題に挑戦してるね、えらいよ」
❌ 「このペースで大丈夫?」
✅ 「毎日コツコツ頑張ってるね」
❌ 「もっと集中しなさい!」
✅ 「今日も3時間頑張ったね、お疲れ様」
さくらゼミナールが学習面をサポートします
学習内容の指導や進捗管理は、私たちにお任せください。
保護者様にお願いしたいのは、お子様の「頑張っているプロセス」を承認することです。
年末年始は、家族でゆっくり過ごす大切な時間でもあります。
お子様が午前中に勉強を頑張ったら、午後は一緒に楽しい時間を過ごしてあげてください。
「勉強も頑張った。家族との時間も楽しかった。いい冬休みだった」
そう思えることが、3学期への前向きなエネルギーになります。
冬期講習で、3学期のスタートダッシュを決めよう!
さくらゼミナール ましき校の冬期講習では、お子様一人ひとりの「つまずき」に寄り添い、大晦日までに「わからない」をゼロにするお手伝いをします。
冬期講習の特徴
こんなお子様におすすめ
- 1学期・2学期の内容に不安がある
- 期末テストの結果に不満がある
- 3学期に向けて自信をつけたい
- 部活と勉強を両立したい
- 基礎からしっかりやり直したい
冬期講習 お申し込み受付中!
対象: 益城町の小学生・中学生
期間: 12月下旬〜1月上旬
まずはお気軽にご相談ください。
お子様の現状をお伺いし、最適な冬休み学習プランをご提案します。
「わからない」を「わかった!」に変えて、自信を持って3学期を迎えましょう!
📍 さくらゼミナール ましき校
益城町で、お子様の「学び直し」を全力サポートします。