まだ間に合う!「学年末テスト」を楽にするための冬休みの過ごし方〜中1・中2限定〜

こんにちは。益城町の学習塾、さくらゼミナール ましき校です。

🎒 中1・中2限定!学年末テストの「隠れた敵」に備える

中学1年生、2年生の保護者の皆様、そして生徒の皆さん。

突然ですが、中学生のテストの中で、最も難しいのは、どのテストだと思いますか?

答えは、3学期の「学年末テスト」です。

学年末テストが難しい3つの理由

理由1:教科によって範囲が広くなる

定期テストは通常、2ヶ月分の内容が範囲です。
しかし、学年末テストは1年間の総まとめ

つまり、1学期から3学期まで、すべての内容が出題範囲になる可能性があるんです。

理由2:新しい単元がそもそも難しい

3学期に習う内容は、どの教科も1・2学期より難易度が上がります。

中学1年生の3学期の例

  • 数学:空間図形、データの活用
  • 英語:過去形、未来形
  • 理科:地層、地震

中学2年生の3学期の例

  • 数学:確率、箱ひげ図
  • 英語:比較、受動態
  • 理科:電流と磁界、天気

これらの新しい内容だけでも大変なのに…

理由3:過去の内容が「応用問題」で出題される

学年末テストの最大の特徴が、これです。

1学期・2学期に習った内容が、「応用問題」として再度出題されるんです。

例えば:

  • 数学:1学期の方程式が、3学期の図形問題の中で必要になる
  • 英語:1学期の基本文法が、3学期の長文読解で理解の鍵になる
  • 理科:2学期の化学式が、3学期の計算問題で使われる

つまり、過去の「わからない」が、3学期で再び襲ってくるんです。

これが、学年末テストの「隠れた敵」

冬休みが勝負の分かれ目

もし、1学期・2学期の内容に「わからない」が残ったまま3学期に入ると…

  • 新しい単元が理解できない(土台がないから)
  • 学年末テストの応用問題が解けない(基礎が固まっていないから)
  • わからないことが積み重なり、やる気を失う

こんな悪循環に陥ってしまいます。

だからこそ、冬休み中に過去の「わからない」を徹底的に埋めておくことが、学年末テストを楽にする最大の鍵なんです。

さくらゼミナール ましき校 は、この「隠れた敵」に打ち勝つための戦略を提案します。

学年末テストを楽にする「ピンポイント復習」戦略

「冬休みに1年分の復習なんて、無理…」

そう思いますよね。大丈夫です。

冬休みに、全範囲を復習する必要はありません

さくらゼミナール ましき校が少人数制指導の中で見極めているのは、「3学期で応用として出てくる重要単元」に絞った復習です。

ターゲットは、あの時つまずいた「土台」

全部を復習するのではなく、3学期の学習を支える「土台」となる単元だけをピンポイントで復習します。

中学1年生へ:ここを固めれば3学期が楽になる

数学:

  • 正負の数の計算
    → 3学期の図形や空間図形の計算で必須
    → 符号のミスが致命的なミスになる
  • 文字と式の計算
    → 方程式を立てる力の基礎
    → 応用問題で必ず使う
  • 方程式の基本
    → 3学期の文章題、図形問題で必要
    → 立式ができないと点数につながらない

英語:

  • be動詞と一般動詞の使い分け
    → 過去形を学ぶ前に、現在形を完璧にする必要がある
    → ここが曖昧だと、3学期は大混乱
  • 疑問文・否定文の作り方
    → 過去形でも同じパターンが使われる
    → 基本形が理解できていないと応用できない

理科:

  • 1学期の化学分野(物質の性質)
    → 3学期の化学計算の基礎
    → 密度、濃度などの概念が必要

中学2年生へ:ここを固めれば3学期が楽になる

数学:

  • 一次関数
    → 3学期の確率や箱ひげ図の問題でグラフの読み取りが必要
    → 関数の考え方が入試の基礎になる
  • 証明問題の書き方
    → 3学期の図形問題で証明が再び出る
    → 書き方のパターンを覚えていないと時間が足りない
  • 連立方程式
    → 3学期の応用問題で必ず使う
    → 文章題を方程式にする力が必要

英語:

  • 不定詞・動名詞の基本
    → 3学期の比較、受動態で複雑な文を作るときに必須
    → ここが曖昧だと長文読解も苦戦する
  • 過去形の使い分け
    → 3学期で時制の複雑な文が出る
    → 現在・過去・未来の使い分けが必要

理科:

  • 2学期の化学分野(化学変化と質量)
    → 3学期の化学計算で再び出題される
    → 化学反応式が書けないと点数にならない

保護者様へ:「焦り」より「自信」をプレゼント

冬休みが近づくと、保護者様からこんな相談を受けることがあります。

「冬休み、何をさせたらいいかわからなくて…」
「このままで3学期、大丈夫でしょうか…」
「学年末テストが心配で…」

その焦りの気持ち、とてもよくわかります。

でも、大丈夫です。焦る必要はありません。

さくらゼミナールにお任せください

私たちは、お子様の「つまずき」を見つけ、それを確実に解消するプロです。

冬期講習を通じて、お子様に「わからないことが減った」という確かな自信をプレゼントします。

この自信こそが、3学期の成績を押し上げる最大の力になります。

保護者様にお願いしたいこと

お子様の過去のテストを見せてください
1学期・2学期のテストを見れば、どこでつまずいているか一目瞭然です。

お子様の不安を聞いてあげてください
「どの教科が心配?」「何がわからない?」と聞いてあげるだけで、お子様は安心します。

冬期講習での頑張りを応援してください
「冬休み、頑張ってるね」と声をかけてあげてください。

「焦り」をお子様に伝えないでください
保護者様の焦りは、お子様のプレッシャーになります。私たちにお任せください。

まだ間に合います!冬期講習で学年末テスト対策を

「もう冬休み直前だけど、今から間に合う?」

大丈夫です。まだ間に合います。

さくらゼミナールの冬期講習は、「今からでも確実に成果を出す」ための、効率的なプログラムです。

冬期講習 中1・中2 学年末テスト対策コース

対象: 益城町の中学1年生・2年生

内容:

  • 1学期・2学期の重要単元ピンポイント復習
  • 学年末テストで差がつく応用問題対策
  • 3学期の新単元の予習(仮)

期間: 12月下旬〜1月上旬

まずは無料相談から

「うちの子、何が苦手かわからなくて…」
「冬期講習、どんな内容か知りたい」
「費用はどれくらい?」

どんな質問でも、まずはお気軽にご相談ください。

お子様の現状をお伺いし、最適な冬休みプランをご提案します。

📍 さくらゼミナール ましき校
益城町で、お子様の「3学期への自信」を作る学習塾です。

学年末テストを楽にする準備、今から始めませんか?